2023年3月7日火曜日

オクトパストラベラー2 体験記(1)

オクトパストラベラー2をやっています。HD2Dというドット絵の極みみたいなこのシリーズは、スマホパッドヴァージョン入れて3作目。

今にしてみれば、スマホ版はこの2を出すためのテスト用だったのかも。


ストーリー 8.7 (あえて王道という意味では9くらい)

絵の雰囲気 10

音楽 10

声優 9 (あまり詳しくないけども土方さんや桂さんは大好き)

バトル 9

難易度設定 8



とにかく音楽が素晴らしすぎる。夜にしたときの音楽はクラシックさもあり、ジャズのようでもあり、東方地域では和風でもあり。

ドット絵の素晴らしもあいまって、なんだかこれだけでも芸術作品みたい。ここ近年のスクウェアのゲームの中では超一級の仕上がりだと思います。

ステンドグラスとかの美しさもちょっと予想以上で、人間にこんなものがつくれたのかとびっくりするくらい。


主人公8人いますが、「サガミンストレスソング」みたいに8周するのではなくて、

一回のプレイの中で4〜5章を進めつつ、ときにはクロスシナリオを楽しみつつプレイしていきます。クロスシナリオは前の2作にはないもので魅力的だけども短すぎるかなぁ。


ジョブごとの調整は「シーフの弱点はがし」と「とりあえず学者の属性魔法連打」という前2作に比べるとシーフも学者も弱体化されています。

ただしそれでも明らかに強くて、今までの「破壊的強さ」から「かなり強い」に調整された感じです。


まだ「薬士キャスカ」しかクリアしていないので途中なんですが、船で移動できる海の範囲がちょっと狭すぎるかなぁ。

「狩人オーシュット」は最初はいまいち強くないのだけども「敵を捕獲して弱点つきまくる(無制限)」という新しい仕様に気付いてから、

めちゃくちゃ強い感じします。最適化したものはあるのでしょうけども、わたしはあえてお気に入りなグラフィックの敵を捕獲して遊んでます。



続きは後日書きますね。



ソローネは4章ラストで急に変な話の展開すぎる。

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