西島愉一さんとヒロ前田さんの共著の作品です。
タイトルも Part1&2ではなくて、Part2&1というところが面白いです。
ゼミ形式の本ということで開けてみるまで予想がつかなかったんですが、
ゼミのやりとりは文字で本に収録されていて、音声では入っていません^^;
最近ではほとんど定番ともいえる
「アメリカ・イギリス・オーストラリア・カナダ」の4音声対応(全てではないとしても)で、リスニングセクションにオールラウンドで有効に使えるように思います。
リスニングセクションで80%以上だと、
見直し的な使い方になると思います。
あと、特に聴き間違えやすい単語は人それぞれで違うと思うので、
この本とすりあわせることで、自分なりの活かし方もできると思います。
分量としては、少ないほうだと思う〜。
追記:
たまに耳にする噂として、「テクニカルすぎる」ということについてなんですが、
もともとゼミというものが基本的には攻略のために行われている以上は、
それはやむをえないと思ってます。
かつての旧TOEIC がそうであったように、攻略方法がでつくしたころに、
おそらくは運営が問題形式を変えるんだろうなとは思うけど、
そのあいだに自分なりの英語力(?)をつけておけば、
対応するにも容易なんじゃないかなと思います。
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