十代の頃、学部の受験をしたときに英語はさんざんやってたんですけども、全然、しゃべれるようにもなれなかったし、洋画とかもほぼ全く聴き取れなかったのを覚えてます。
いろいろあって、アメリカの学部に通うことになったときに、TOEFLを受けて、当時としては満足のいく結果で、一発で目標スコアは達成できました。
でも、あとになってから思い出すと、実力だったのかビギナーズラックだったのか、ぶっちゃけいまだにわからないです^^;
でも、試験ってそういうところあるよな〜とか思ってるし、それに当時としては全力でやって、どちらにしてもあれ以上はできなかっただろうな〜とは思ってます。
日本に住むようになってから(といっても実は大切な空間は台湾にもあるんだけど)、
TOEIC とかを受けることが多くなりました。
諸事情でスコアは伏せてるんですが、わたしなりに満足のいくものでした。
で、パートナー(連れ=というか結婚しているので、日本風にいえばダンナ)に無理矢理 TOEIC を受けさせたら、一発であたしのスコアは簡単に抜かれてしまった・・・。
彼はアメリカンだけども母国語は中国語(マンダリン)なので、
英語はあたしと同じで第二外国語なんですよね。
しかも、試験前に、全く何一つ対策もしないで、
模試とかもやらないでいきなり本番で簡単に抜かれてしまった。
ショックだったけど、嬉しかったかな。
話は飛んで、今のわたしは、何にもしばられることもなく、
単純に「楽しいから」という理由だけで、英語やってます。
ガッコや会社で必要なわけでもないし、
どこかに提出するわけでもなかったりします。
その分、モチベーションを見失うことも多いんだけど、
気楽に、楽しくやっていけるようにも思います。
もともと、外国語自体に広く、興味もあったので、
フランス語、ドイツ語、スペイン語もちょこっとかじって、
さらに中国語と韓国語も味わったりしました。
一応は、そのどれもが大学で単位として履修取得していたので、
カタチとして残っているといえなくもないから、
今にしてみれば、よかったかなーと思ってます。
でも、やっぱりわたしの場合には、「使わないものは、いらないや〜」ってなっちゃって、今では英語と中国語だけに絞り込みました。フランス語とかすっごい苦労したし、いろいろとのめり込んでもいたんだけど、フランスを訪れる機会が無さ過ぎて・・・。
むしろ、必要に迫られてるのは「日本語・古文」かな^^;
なんのまとめもあえてないこの日記なんですが、
気のむくままに、何にも縛られずに、
テキトーに、やっていきたいな〜と思ってます。
趣味として、学術をやるっていうのは、至高のしあわせだと思ってます。
0 件のコメント:
コメントを投稿