2015年1月15日木曜日

リスニング難度A+_街を行くアメリカ人の声 (感想)

最近は無数のリスニング本が手に入るとはいっても、 街中で収録した音声をそのまま、というのは言われてみればほとんどない気がします。 難易度A+ということですが、序盤は難易度B→Aを踏んでのA+なので、 TOEICとかである程度リスニングをやっている方なら、 まるっきり聴き取れないということはないとは思います。

ただ、これを一発で全て聴き取るのはほとんど不可能に近いとも思います。 (その必要もないのでしょうけど。) 難易度が高いのはあくまで音声がプロのナレーターさんなどではないことと、おそらくはあまり打ち合わせもしないで収録しているでしょうから、言い直しとかがたまにあるので、資格試験のリスニングみたいにはいかないよ~ってことで、 内容が専門的であるとか、抽象的であるとかいう方面ではないので、 そこだけは買う時にお気をつけくださいませ。

あ、それと、基本的にはアメリカ英語としてつくられてると思います。


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