デイヴィッド・フリンチャー監督の作品「ゴーン・ガール」をいまさらだけど見てみました。セブンとかドラゴンタトゥーをつくった監督さん。
舞台は北欧っぽくもあるし、カナダっぽくもあるけども、
話の流れ的にはアメリカみたいでちょっと意外。
あいかわらずダークで、陰鬱な雰囲気^^;
でもどうしようもなく鬱っぽいという感じではないし、
グロテスクさもあまりないので見やすいかも。
この手のサイコパスな殺人物はクリミナル・マインドですでに語り尽くされているというか、今だとあまり戦慄するほどのスリルとか意外性は感じられないと思いました。
ラストは何かちょっとものたりなくて、もうひとひねり欲しかった感じ。
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