2015年2月6日金曜日

推測しても創作はしない、という絶妙な難しさについて

この本でリスニング対策をやっているんですが、 「推測はしても、創作はしない」ということの 難しさについて、書いてみます。

いちばん最初の「例題」から。 

内容: 男性がビジネスの出張でどっかへゆくので、すぐにでもスーツケースが必要。2週間とかは待てない。

設問を考える: ここで、選択肢の「B」と「C」について、考えてみようと思います。 

B: ビジネスで出張するので
C: 会議に参加するので

結果的には、典型的なパラフレーズ(言い換え)の「B」で正解はできたんですけども、
わたし的には一瞬、「え?ビジネスで出張だから、行き先で会議とかじゃないの〜?」と迷っちゃったんですよね。

だけども、ここらへんが微妙なところで、
「出張することは確かだけども、会議については言及が一切ない」

ので、CはXということに・・・。


うわ、こういう設問、すっごく苦手だぁ・・・(ーー;

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