選択肢の語彙自体は、どれも難しいものではないように思います。
ただ、言いかえ表現特化ということだけあって、どれも選択肢の意味をなんとなく知っているくらいでは答えられないようになってます。
1問あたり40秒とかが多いのはTOEICではかなりレアだと思うんですが、この問題集の設問はかなりひねってあります。
何かのコロケーション、イディオム本と組み合わせることで相乗効果がでそうです。
2015年の今ではどうかわからないけども、
私が日本のガッコ(大学は除く)で英語を習っていたときには、この手の「言い換え表現」みたいなものが、まだあまり認知されていなかったように思います。だからこそ、英語の語彙を「英単語-日本語」というザックリすぎる対応で暗記しまくっていたような暗黒時代があったんじゃないかなと。
あるいは、一部の入試問題でそれ的なものが対策されていたとしても、あまりにも一部に停まっていて、あたかも「ひとつの技巧」みたいに解釈されていたようにも思います。
難易度: eazy to middle
オススメのTOEICスコア: 低スコアから使えそう
追い込み: 5/5
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