2015年1月16日金曜日

和訳しないほうがいい設問もあるなぁ・・・

TOEIC 本をやっていて思ったんだけど、選択肢がとても紛らわしい場合、

日本語に和訳するとかえって誤答しかねないものが多いな〜とか思うようになった。

例えば、

a, b, c, d と選択肢があって、

和訳すると b, d がまるで同じ(意味範疇の)日本語になってしまうことが多い。


こういうケースだと、英語のままで答えられなければほぼアウトで、

じゃあそれって感性なの?っていうと、それも否定はできなけども、

そればかりではないはず。

結局のところは、

「英語ではこう言う」

という風にしか説明のしようがないことも頻繁にあるはずで、

それをまとめあげたのが「コロケーション本」だと思うんだ。


そういう問題への対策方法は、単純に「どこかで見たこと/聞いたことある」っていう

体験の有無に行き着いちゃう気がする。

これを、努力で真っ正面からどうにかするっていうのは、

人生の時間が足りない。


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