TOEIC 本をやっていて思ったんだけど、選択肢がとても紛らわしい場合、
日本語に和訳するとかえって誤答しかねないものが多いな〜とか思うようになった。
例えば、
a, b, c, d と選択肢があって、
和訳すると b, d がまるで同じ(意味範疇の)日本語になってしまうことが多い。
こういうケースだと、英語のままで答えられなければほぼアウトで、
じゃあそれって感性なの?っていうと、それも否定はできなけども、
そればかりではないはず。
結局のところは、
「英語ではこう言う」
という風にしか説明のしようがないことも頻繁にあるはずで、
それをまとめあげたのが「コロケーション本」だと思うんだ。
そういう問題への対策方法は、単純に「どこかで見たこと/聞いたことある」っていう
体験の有無に行き着いちゃう気がする。
これを、努力で真っ正面からどうにかするっていうのは、
人生の時間が足りない。
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